- 1 :木久蔵φφφ ★:2012/11/19(月) 01:05:30.38 0
- 那覇署は18日朝、那覇市の飲食店従業員男性(30)の部屋に侵入したとして、
住居侵入容疑で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の海兵隊中尉
トーマス・チャンケット容疑者(24)を現行犯逮捕した。酒に酔った状態だった。
容疑は否認しているが「昨晩から何軒かの飲食店で酒を飲んだ」と供述しており、
在日米軍が出している「夜間外出禁止令」に違反した可能性が高い。
沖縄県では、10月の新型輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場への配備に加え、
米兵による事件が相次ぎ、反基地感情が高まっている。
普天間飛行場の所属で、しかも綱紀粛正を指導する階級の中尉が事件を起こしたことで、
県民の反発が一層強まるのは必至だ。
日本政府は18日、米政府に再発防止を要請。
仲井真弘多沖縄県知事も日米両政府に米軍の綱紀粛正を強く求める意向を示した。
逮捕容疑は18日午前7時35分ごろ、那覇市牧志2丁目のビル4階にある男性の部屋に侵入した疑い。
チャンケット容疑者は「飲食店で知り合った日本人の女性から(男性の部屋で)寝てもよいと言われた」と供述している。
那覇署によると、当時、男性は外出していたが、20代の知人女性がリビングにいた。
女性はチャンケット容疑者が鍵を閉めていない玄関から侵入、隣の寝室で寝始めたことに気づき男性に連絡。
男性が110番し、駆けつけた警察官が逮捕した。部屋に入った際、女性と目が合ったが、そのまま寝室に向かったという。
男性と女性は同容疑者と面識はなかった。
沖縄県では10月、米兵2人による集団強姦致傷事件が発生し、
在日米軍は日本に滞在する全米軍人に午後11時から翌朝5時にかけての夜間外出禁止令を出した。
しかし今月2日未明には米兵が読谷村の住居に侵入し、中学生を殴ったとされる事件が起きた。
現場は沖縄随一の繁華街「国際通り」に近いマンションや雑居ビルが立ち並ぶ一角。
米軍中尉が酒に酔い住居侵入、外出禁止令違反の可能性 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/18/kiji/K20121118004583750.html
夜間外出禁止タワー Windsor ロンドンを渡す 1863 高貴な党
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