|
|
|
|
- 1 :水星虫 ★:2014/06/03(火) 17:37:08.00 O.net
- ホテル旅館ビジネススクール
*ソース元に画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034917191.html?t=1401780357000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
ホテルや旅館の関係者がこれまでに経験した成功や失敗の事例を共有して、
お互いの経営に生かそうという発表会が2日熱海市で開かれました。
この発表会は熱海温泉ホテル旅館協同組合がきのう初めて開き、ホテルや旅館の関係者およそ10人が集まりました。
そして、これまでに経験した成功や失敗の3つの事例の発表が行われました。
このうち、老舗旅館の専務は手洗いや調理用のお湯の温度を上げる際に使う設備を
これまでの銅製から熱効率のよいチタン製に換えたところ、燃料の重油の使用量を
4分の1以下に抑えられるようになったと発表しました。
また、別の旅館の常務は、インターネットによる受け付けで予約が重なってしまった場合には、あとから
予約をした客にすぐに連絡をとり、仕組みを説明して理解してもらうことが重要だと語りました。
参加した男性は「お湯の事例は経費の面でも効果が出ていたので、導入するかどうか女将と相談します」と話していました。
熱海温泉ホテル旅館協同組合の内田宗一郎青年部長は「観光地の間の競争が激しくなる中、
各施設が力を合わせて熱海温泉全体の魅力を高めていきます」と話していました。
この旅館協同組合では、今後2か月に1回程度、こうした発表会を開くことにしています。
06月03日 10時49分