プーチン 最後の聖戦 ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは?
プーチン 最後の聖戦



1 :FinalFinanceφ ★:2014/03/17(月) 12:24:31.35 0
ロシアの国営テレビ局の看板キャスターが16日、
ロシアは米国を「放射能の灰」にすることができる唯一の国だと発言した。
ウクライナのクリミア半島で行われたロシア編入の賛否を問う住民投票をめぐり
緊張が高まる中発せられた挑発的な発言だ。

国の管理下にあるロシア第1チャンネルのニュースキャスター、ドミトリー・キセリョフ氏は、
毎週日曜に放映される自身のニュース番組で、
「ロシアは現実的に米国を放射能の灰にする能力を備えた世界でただ1つの国だ」
と語った。

この発言は、米国とバラク・オバマ米大統領が、
ウクライナ危機をめぐってウラジーミル・プーチン大統領率いるロシアに対し
恐怖心を抱いているとの持論を裏付けるためのものだった。

番組に登場したキセリョフ氏の背景には、
巨大なキノコ雲の写真と「放射能の灰に」との文字が映し出された。
続いてスクリーンには世論調査結果が映され、
「アメリカ人たちも、プーチン氏の方がオバマ氏よりも強い指導者だと考えている。
なぜオバマ氏は頻繁にプーチン氏に電話をかけ、何時間も話しこんでいるのか」
と述べた。

キセリョフ氏はまた、
「敵の核攻撃を受けた後、われわれの指揮所の人員全てとの連絡が途絶えたとしても、
システムは自動的に、地下施設や潜水艦からミサイルを正確な方角に発射する」
と述べ、
ソ連時代に使用されていた自動反撃システムが現在も運用されていることを示唆した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3010435

続きを読む