僕らはみんな河合荘 1 (ヤングキングコミックス) |
- 1 :FinalFinanceφ ★:2014/05/16(金) 20:50:53.80 0.net
記者会見する片山祐輔被告
4人が誤認逮捕された遠隔操作ウイルス事件で、
新たに「真犯人」を名乗るメールが16日、産経新聞記者を含む報道機関や弁護士などに届いた。
威力業務妨害などの罪で公判中のIT関連会社元社員、
片山祐輔被告(32)のパソコン(PC)をウイルス感染させ、犯人に仕立て上げたと主張しており、
警視庁捜査1課はメールの内容を分析し、発信元を特定するなどして真偽を調べる。
メールが届いたのは、16日午前11時半すぎ。
新たな殺害予告を書き込んだタイトルで、
真犯人として名乗り出た理由を「(片山被告が)かわいそうになったから」などとした。
犯人しか知り得ない「秘密の暴露」として、
平成24年7月に首相官邸に送ったという無差別殺人予告メールの全文などを掲載している。
また、片山被告の自宅や会社のPCをウイルス感染させ、
神奈川・江の島への経路を検索していたのを確認。
遠隔操作ウイルスのプログラムが入った記憶媒体を江の島に隠し、
片山被告が逮捕されるように仕向けたなどと説明している。
片山被告の公判では、検察側がPCの解析結果や江の島の防犯カメラに
片山被告が写っていたことなどを根拠に有罪を主張。
片山被告は「第三者からPCを遠隔操作された被害者だ」と無罪を訴えている。
この日の公判後に記者会見した片山被告は「メールの信憑(しんぴょう)性は高い」と話した。
捜査1課は片山被告から改めて事情を聴くことなども検討するという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140516/crm14051620230023-n1.htm